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証券口座 2018.04.06 2018.05.10 admin

証券口座を開こう!ネット証券の2大巨塔「SBI証券」と「楽天証券」を徹底比較

証券口座の選択方法
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投資を促す世間の流れ

時代の流れからか、投資等の資産運用に注目が集まっていると感じる昨今です。

昔は、投資といえばデキる男のたしなみ、のような気風がありましたが、今や大学生や主婦の方でさえ、投資に興味をお持ちのようです。

低金利時代でお金を「預けない」、年金制度の破綻などで老後の不安が増し、お金を「使わない」・・・このままいくと、日本経済は活動を停止し、破綻してしまう可能性も。

こういった停滞する経済に動きを出すべく、様々な金融商品が発表されてきています。

銀行に預けても利息は雀の涙ほど。だから、少しでも+αを儲けませんか?と、あの手この手で投資を進められている気がしませんか?

証券口座を開設しよう!

それでも投資にはリスクがあることはもちろんです。

絶対儲かる!なんていう口車に乗せられてはいけませんし、きちんと自分でも調べて知識を付けないといけません。

わたしの場合、2018年から運用開始となった、つみたてNISAに興味を持ちましたので、証券口座の開設を検討しています。

つみたてNISAの口座は一口しか持てません。

また、口座の変更はできますが、一度契約をすると1年間は口座を変更することはできません。

なので、できれば一度決めた口座でずっとつみたてNISAができればいいなと考えます。

証券口座はメガバンク系の大手銀行や、もちろん証券会社でも開設することはできますが、手数料が高かったり、個人情報が把握され、その他ローン等の商品のセールスをされたり、投資金額によって情報の出し惜しみをされたり・・・と、なかなか投資初心者には厳しいかと思います。

今回はつみたてNISA用という目的も固まっていますので、ネット証券口座に絞って考えていきたいと思います。

もちろん、ネット証券口座でつみたてNISA以外の投資信託取引はできますので、後々株取引などもしてみたいと思った時にも、同じ口座を使うことはできます。

つみたてNISA用2大ネット証券口座を徹底比較!

まず、つみたてNISAは投資信託しかできず、株式投資をすることはできません。

また、投資信託の中でも、かなり商品は限定されています。

いわば金融庁お墨付きの金融商品が取り揃っているとも言えるでしょう。

元々つみたてNISAで投資ができる商品は少ないのですが、証券会社によってはさらに取扱商品が限定されるとなると、選択肢はもっと狭くなります。

投資の初心者といえど、「これしか選択肢がなかった」よりは「これだけ選択肢があった」という方が、前向きに投資できるのではないかと思ったので、ネット証券の中でも取扱商品が多い「SBI証券」「楽天証券」に絞って、比較検討してみたいと思います!

  • SBI証券
  • 楽天証券

証券口座、比較すべき項目

◯取扱い商品数

つみたてNISA全体で、145本の商品数があります。

そのうち、SBI証券と楽天証券が取り扱っている商品数は、以下の通りです(2018年3月末時点)

SBI証券・・・133本(内訳:インデックス型投資 122本、アクティブ型投資 11本)
楽天証券・・・130本(内訳:インデックス型投資 119本、アクティブ型投資 11本)

★ここで確認!「インデックス型投資」と「アクティブ型投資」

投資信託で目標とする指標をベンチマークといいます。

日本では、東証株価指数や日経平均株価がベンチマークとして使われることが多いです。

このベンチマークに限りなく近い指数で連動する投資信託に投資する方法を「インデックス投資」といいます。

一発大穴!のような大きな利益を求めるのではなく、ぶれずに平均点を取り続けるイメージですので、ギャンブル性が低いです。

逆に、ベンチマークを大きく上回ったり、大きく下落したりする投資信託に投資する方法を「アクティブ投資」といいます。

世界情勢を読んだり、世間の流行りをキャッチしたりして、「これは今から上がる!」と見込んだものを底値で買って、大儲けを目指す方法です。

ギャンブル性が高いですが、当たったときの大きさや快感が病みつきになる方法でもあります。

◯購入最低金額

メガバンクや大手証券会社で、投資信託を行った場合、購入最低金額は1000円からというケースが多いです。

銀行の中には、1万円からと設定されているものもあります。

それでは、ネット証券ではどうでしょうか。

SBI証券・・・100円から
楽天証券・・・100円から

この購入最低金額が100円からと、とても安価で設定されていることがネット証券の特徴です。

もちろん、100円のみを投資する人はいないとは思います。

例えばSBI証券だと、毎月積立の他に「毎週」積立や「毎日」積立という方法も選べます。

つみたてNISAの上限は月換算にすると約3万円の投資が上限です。毎日1000円を積立投資すると1ヶ月で3万円になりますので、上限まで投資をすることができます。

まとめて3万円を毎月準備するのが難しいと思っていても、毎日1000円だと、その分他の生活費を節約してみようかな、とできるかもしれません。もちろん毎日の積立を500円と設定してもいいです。

購入最低金額が安く設定されていると、こういった投資期間の設定を行えますので、自分の状況に合わせて投資を始めることができますね。

◯売買手数料

メガバンクや大手証券会社の場合、投資信託を購入する際に、その売買手数料がかかることが多々あります。

「購入手数料3%」などとよく聞きますが、100万円の投資信託を購入すると3万円と、決して安くない金額です。

それでは、ネット証券はどうでしょうか。

SBI証券・・・無料
楽天証券・・・無料

そうなんです。

ネット証券は、銀行や大手証券会社と比べて人件費などのコストカットを積極的に行っているので、基本的に売買手数料はタダというところが多いのです。

銀行や大手証券会社は、売買手数料で収益を上げていますので、なかなか無料とまではいかないというのが現実です。

◯その他の特徴

<SBI証券>

上でも書きましたが、何より、時間分散投資ができるのが強みです。

同じ金額を投資するにしても、毎月まとめてはできないけれど、「毎日」や「毎週」なら意外とできる!ということがあるんですよね。

最初からまとまった投資資金が準備できない人には、ぴったりではないでしょうか。

<楽天証券>

実は、楽天証券でも時間分散投資ができます。

ただし、「毎月」か「毎日」のみ。毎週積立は選択肢にありません。

また、積立金を楽天カードから引き落とすことができます。

この場合、楽天カードを使用したからといって、楽天ポイントが付与されることは残念ながらありません。

最大の特徴としては、楽天ポイントで積立投資ができるという点です。

楽天カードをよく使っていたり、楽天市場で買物をされる人だと、楽天ポイントが貯まっている人も多いでしょう。

その貯まったポイントを、投資信託にも使うことができるのです。

まとめ

今回はつみたてNISAに限定をしたもので、しかも投資初心者用の証券口座を調べてみました。

安定や信頼を考えて、やはりメガバンクや大手証券会社がいい!と選択される人もいるでしょう。

まずは自分の投資環境がどんなものかを、客観的に把握することが大事です。

1億円儲けた!などという人は、それなりに初期費用もあり、比較的自由に時間を使え、数字を見ることも苦にならないような人かもしれません。

自分は初心者だ、と肝に銘じて淡々と投資積立を始めようとしている人には、ネット証券口座は非常にオススメだと言えるでしょう。

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