お金が「貯まる」家計の比率「家計の黄金比率」とは?

家計簿

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収入があって、支出がある。

たったこれだけの計算なのに、いつの間にか家計が苦しい、こんなはずじゃなかった、使った覚えはない・・・と、給料日前になると頭を抱える方も多いのではないでしょうか。

ずばり、家計が苦しくなるのは、支出が収入に見合ってないからです。

入ってくるお金より、出て行くお金が多ければ、当然マイナス計算となりますよね。

【家計簿をつけるのって、想像以上にストレスがかかる】

そんなこと分かってる。

そうですよね。

でも、分かっているものの、節約や貯金を目標に掲げては、毎月失敗に終わってはいませんか?

それはなぜなんだろう、と常々考えていました。

家計簿は字のごとく、三日で終了。

ズボラさんでも続けられると言われている家計簿も数ページで終わった・・・

きっと、毎日こつこつというものが苦手なんだと割り切り、記録することをやめました。

記録をしなくては、数字が把握できないのでは。把握できていないと、使いすぎてしまうのでは?と心配になるかもしれません。

そこで、わたしが考え出したのは、生活支出に上限を設定する!ということ。

各項目で使える限界を決めておけば、毎日いくら使ったかを気にしなくてよいのです。

逆に言えば、その範囲内であれば、どんどんお金を使えばいいのです。こう考えることにより、かなりストレスから解放されました。

家計の把握を放棄したワケでもないので、思わぬ使い込みをすることもなく、自分ができる主婦になったような気持ちになります。

【上限がすぐに分かる、家計の黄金比率計算方法】

では、上限をどのように設定すればいいでしょうか?

わたしが参考にしているのは、「家計の黄金比率」というものです。

収入に対し何%の割合で各支出を設定すれば(その範囲内で生活することが前提ですよ)、お金も貯まるといわれている、理想の家計計算方法です。

それでは、その黄金比率を見ていきましょう!

  • 住居費   25%
  •                  

  • 食費    15%
  • 光熱費    6%
  • 通信費    5%
  • 小遣い    8%
  • 貯金    20%
  • 生命保険   4%
  • 日用品    2%
  •   

  • 医療費    1%
  • 交通費    2%
  • 被服費    3%
  • 交際費    2%
  • 趣味・娯楽  3%
  • 嗜好品    1%
  • その他    3%

上の割合を、それぞれのご家庭の収入と照らし合わせて計算してみると具体的な数字が出てきます。

【多少の上下にこだわらず、100%にこだわる】

家庭により事情も様々。

黄金比率そのまままに生活できないよ!となるかもしれません。現にうちの場合は、住居費が黄金比率よりもだいぶ上です。

「住居費が高い場合は引越しやマイホーム購入を検討!」などと書かれているのですが、そんなにすぐに転居できる家庭は少ないのではないでしょうか。

なので、その他の項目で減らせるところを計算し直して100%に収まるように、帳尻を合わせています。

家計の見直しの手始めとしては、上々だと思います(こういった甘やかしも大事)。

また、出産や同居やなんやかんやと、家庭の環境は変ることでしょう。

そのときにはまた、臨機応変に比率を調整していきながら、柔軟に対応できるのも、この黄金比率のいいところだと言えます。

【会社員家庭の手取り計算を、自営業でも採用する】

ここでポイントは、健康保険や市県民税のような毎月支払い義務があるものは最初に引いておくことです。

会社員の方は給料から天引という形で引かれ、手取りという形で実額のお給料が支払われますので、それと同じように、毎月必ず必要なものは先に引いておき、現実的な収入内でやりくりするクセを付けておきましょう。

【貯まるクセをつけるれば、どんどん黒字!】

各項目に注目すると、ちゃんと「貯金」という項目もあることが分かります。

家計をこの100%の中で済ませることにより、赤字になるどころか、貯蓄もできるようになります。

とは言え、何も考えずにお金を使っていた生活に慣れていると、この割合内で抑えながら生活をするのは、正直かなりの我慢が必要です。

ただ、自分だけのお金ではない、家族もかかっているのだと思えば、なんとか乗り越えられる数字でもあります。

家計簿とにらめっこしなくても、レシートを貰い忘れても、イライラしなくていいのです。

何事も続かない自分に落ち込んだりしなくていいのです。ただ、手の中にあるだけのお金を使えばいいのです。

慣れれば、こんなにラクな家計の把握方法はない!と思えることでしょう。

もし、今の家計の状況に危機を感じているのであれば、ここから見直しを始めてみてはいかがでしょうか。

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